栃木市議会 2021-06-01 06月01日-02号
昨年度の栃木県地区防災計画策定推進事業では、寺尾地区防災計画を策定できました。その後の寺尾地区での防災計画の浸透の取組について、また市の対応についてをお伺いいたします。 モデル地区の寺尾地区防災計画を参考に、本年度また新たに地区防災計画を策定するのかもお伺いいたします。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 福田危機管理監。
昨年度の栃木県地区防災計画策定推進事業では、寺尾地区防災計画を策定できました。その後の寺尾地区での防災計画の浸透の取組について、また市の対応についてをお伺いいたします。 モデル地区の寺尾地区防災計画を参考に、本年度また新たに地区防災計画を策定するのかもお伺いいたします。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 福田危機管理監。
現在寺尾地区において、寺尾地区自治会連合会を主体に、消防団や学校、育成会等、約50名で防災マップ作成のための防災町歩きを行うなど、来年3月の地区防災計画策定に向けて全11自治会で連携し、地域一体となった活動をしております。また、県で行われます栃木地域防災アドバイザー、防災士養成講座につきましては、県全体で64名の参加があり、本市からは4名の方が1月に受講予定であります。
溯ること平成30年6月7日、寺尾地区自治会連合会より陳情書が出され、また平成30年8月7日に西方地区住民有志より陳情が出されました。大川市長は、市長選挙戦のさなか、多くの市民の皆様から斎場の建設場所の見直しをしていただきたいとの声を頂き、見直しの方針を示してまいりましたが、その後、市議会の理解が得られないことや早期の建設を望む声があり断念しました。
寺尾地区のまちづくりについて、持続可能なまちづくりについて、寺尾地区は栃木市の北西部に位置し、自然に囲まれた中山間地域です。永野川、出流川沿いには宅地や田畑が広がり、南北に細長く伸びる地形となっております。農業は、稲作が中心ですが、イチゴ、トマト、ニラなどの施設園芸作物も行われております。また、採石場や石灰工場等の産業もあり、多くの方々が働いておられます。
また、2月22日から2月28日の5日間は、吹上地区、皆川地区、寺尾地区の方を対象として吹上公民館で実施し、申告者数は581人。その後また3月1日から3月15日の11日間は、それ以外の栃木地域の方を対象としまして市役所正庁で実施し、申告者数は2,111人であり、合計で3,129人でありました。
県道栃木粕尾線と東北道栃木インター出口の交差点は、都賀町寺尾地区、吹上地区方面から南下してきたゴルフ場利用者等の車両が東北道を利用するため、帰宅時の午後3時ごろから4時30分ごろまで右側車線が渋滞しております。これは、栃木インター入り口において十分な右折専用レーンが確保できないため、右折車用信号機が設置できないことによるものと伺っております。
次に、寺尾地区簡易水道事業費でありますが、寺尾地区に簡易水道事業を導入し、地域住民の生活基盤の向上を図るため、配水管布設工事、増圧ポンプ場整備工事等を行うものであります。 次に、管路耐震化事業費でありますが、耐用年数を経過した水道管について耐震性を有するものに布設がえを行うものであります。 第2は、「心地よく暮らせるまちづくり」の分野であります。
今回の新斎場建設地の再検討に関しましては、私の選挙活動の中で受けてまいりました多くの市民の皆様からの意見、そして本年6月以降、寺尾地区、西方地域住民有志から陳情書が提出されたこと、8月には土砂災害特別警戒区域が新たに2カ所指定されたことから、市民の皆様の利便性、安全性向上のために再検討する方針を決定したところでございます。
新斎場建設地につきましては、私の選挙活動の中で受けた市民の皆様からの意見や本年6月以降、寺尾地区、西方地域住民有志から陳情書が提出されたこと、8月には土砂災害特別警戒区域が新たに2カ所指定されたことから、市民の皆様の利便性、安全性向上のために再検討する方針を決定いたしましたが、市政の混乱や停滞を避けるとともに、新斎場の早期建設を求める市民の皆様の声に応えるため、再検討の中止をしたところでございます。
ところが、今年6月以降、寺尾地区自治会長11名、西方地域有志から陳情書が提出されました。平成28年2月の発表後に陳情が出るならうなずけますが、この段階で突然西方地域有志の1,356人、市民の0.85%に当たります、の声が上がりました。わずかな意見を尊重し、斎場整備を受け入れている99%の声を無視し、さらに議会をないがしろにする事態がつくられていないでしょうか。
しかし、私の市長就任後、6月定例会での松本議員の一般質問、また寺尾地区自治会連合会からの陳情、また西方地域住民有志からの陳情等、新斎場建設に関しての意見が活発になってきたことから、市民の皆様の声にどう応えるべきか、改めて新斎場建設地をどうすべきか検討を行ってきたものであり、時間を要しましたが、今回再検討をするということを決意したところであります。
8月7日、西方地域の1,356人、それ以前の6月7日、寺尾地区11名の自治会長から市長、議会に、斎場見直しの陳情が提出されました。両者を合わせますと1,367人であります。 私は不思議に思ったのですけれども、これは16万市民の、計算しますと0.85%にしか、残念ながら当たりません。少数意見を尊重する、それは貴重なことであると思いますけれども、市民の声を尊重するには余りにも少ない人数です。
また、4款衛生費中、狂犬病予防事業費に関し、寺尾地区の予防接種会場の見直しについて質したのに対し、平成30年度は旧寺尾南小と星野河川公園を新たに会場として指定する予定であるとの答弁がありました。 また、母子保健事業費に関し、乳幼児健診の会場が集約されたことへの反応について質したのに対し、初めは会場が遠くなってしまったとの声もあったが、現在はなくなった。
ただ、これはあくまで現在の都賀、西方分署を結ぶ地点においてでの話でございまして、では逆に統合分署ができたときに、西方でしたら例えば金崎、都賀分署の管轄でございますれば、例えば寺尾地区、そういったところに火事が発生した場合、現着時間は間違いなく遅くなるはずです。
次に、寺尾地区簡易水道事業費でありますが、寺尾地区に簡易水道事業を導入し、地域住民の生活基盤の向上を図るため、配水管布設工事等を行うものであります。 第2は、「心地よく暮らせるまちづくり」の分野であります。 斎場再整備事業費でありますが、現斎場の老朽化及び今後増加が見込まれる火葬需要に対応するため、PFI等の手法を導入して新たな斎場の建設を行ってまいります。
都賀分署に至りましては、寺尾地区、皆川地区、そして果ては小野寺地区までかなりの距離をカバーする分署として活動しているところでございます。消防職員に尋ねましたところ、岩舟分署で小野寺地区までをカバーするのは現状の消防力を落とさずにはできない、そういう話がございます。つまりは構想内で2つの分署を統合するということは、それだけリスクが高いと言わざるを得ません。
ところが、寺尾地区で行われた議会報告会において、防災行政無線がよく聞き取れなかったこと、それから防災ラジオが作動した方々と未作動で情報が入らなかった方々がおられたことがわかりました。
2、寺尾地区の活性化について。9月議会の白石議員の一般質問において、寺尾地区の過疎化の現状が指摘され、執行部からは寺尾地区独自の施策の必要性の認識が示されたところであります。寺尾地区の活性化は、地区民の総意による願いであり、地区内に住む住民の一人として、このままでは消滅の危機さえあると私は危惧しています。
寺尾地区の活性化対策についてであります。第2問目、第1点目は寺尾地区の現状の認識についてであります。寺尾地区では、少子高齢化が急激に進み、人口流出も進んでおります。地域住民は、このままでは地域コミュニティが維持できなくなるとの危惧も抱いております。寺尾地区の少子高齢化、人口減などの現状についてどのように認識しているのか伺います。 ○議長(海老原恵子君) 質問に対する当局の答弁を求めます。
第1ステージの寺尾地区を初め、県内各地の山岳地帯や歴史と文化が薫る市街地などの魅力あふれるコースを全力で駆け抜ける姿を6万6,000人の観客が観戦をし、自転車や栃木県の魅力を感じていただきました。フィニッシュ地点の足利市において、おもてなしイベントが開かれ、大型ビジョンによるレースの実況解説やグルメの出店などが行われました。